『OUT』〜『Never mind the distortion』
Q54 94年にミニアルバム『OUT 』が発表されます。これも『The Last Rose in Summer 』と同じ方法でレコーディングしたのですか? A54 この時も、小さいスタジオでかなり長くプリ・プ
Q60 LUNA SEAの皆さんの登場順を教えてほしいと質問が有りました。 A60 レコーディングした順番は、初日に真矢さんドラム、Jさんベース、二日目にRYUICHI さんボーカル、INORANさんギター、最後がSUG
Q66 『OUT 』の2ヶ月後、同時にレコーディングされた『うわのそら』が発表されます。これは日英のゲストミュージシャンを迎えて、東京とロンドンでレコーディングされました。参加メンバーを教えて下さい。 A66 東京ではA
Q71 「Glitter Love」でINORANさんがギターを弾いていますが、『OUT』の時にレコーディングされた内の1曲ですね。 A71 ずっと鳴っているアルペジオです。賑やかな曲の中の繊細なパートです。
Q76 ロンドンでのレコーディング期間は? A76 全部で3週間弱くらい。フィル・マンザネラ(Phil Manzanera)とアンディ・マッケイ(Andy Mackay)のレコーディングが3日間、後は1日2曲
Q84 小林泉美さんは「Wild Horse」にキーボードで参加しています。 A84 1曲通してワンフレーズの繰り返しなんですが、この音が曲の印象を決定づけてます。コンソールの真前で弾いたのですが、そこが一番音がいいとの
Q89 同時にレコーディングされた『OUT』『うわのそら』、この2作からリミックス盤も作られて、テクノに接近と言われたりしたようです。この時期、何か影響を受けた音楽は有りますか? A89 特に無いんです。バンドを始めた頃
Q93 リミックス・アルバムを映像化したビデオも撮られていますが、それもロンドンで決めたのですか? A93 偶然見た映像作品が面白かったので、その人たちに連絡しました。マイクとコリンのユニットです。小物を生かすのが上手く
Q98 96年に『Gentle&Elegance』が発表されます。“白紙状態”からレコーディングに入るまでの経緯は? A98 ビクターのディレクターさんが「そろそろやる?」と言ってくれたからです。ではそろそろやろ
Q103 演奏したシンセサイザーを教えてください。 A103 ARP2600/Odyssey/Oscar/Prophet-VS/Pro-1 Jupiter-6/MKS-80 ARP2600とEMSのどちらを
Q108 97年『Gentle &Elegance』からもリミックス・アルバム『Never Mind the Distortion ll 』が作られました。 A108 sun electr