番外編5
この頃他にも参加作品が有りますが、確認出来た物を取り上げました。よく練習していたスタジオで見知らぬバンドがデモを録っていて、コーラスが上手く出来なくて困ってるので歌ってくれ、とスタッフさんに頼まれて歌った曲とかも有ります。あれは誰だったのでしょう。
番外編6
87年大晦日の新宿コマ劇場でのライブの後FCの方達と初日の出を見に行きました。スタジオぬえの加藤直之さんもいらして(初対面)、その時のイラストを会報に描いて下さいました。バージョン違いがSFマガジンにも載って、SFファンの山口が大喜びしました。
番外編7-1
「It’s Different For Girls」
『アンファン2』(89年)バンドとして、オムニバスに参加するのも、アルバムのテーマに合わせて曲をカバーするのも初めてでした。「It’s Different For Girls」ジョー・ジャクソンの曲を選びました。
番外編7-2
「It’s Different For Girls」
ちょうどグロッケンがバンド内でブームだった頃。よく演奏した曲ですが、全く違うアレンジに。好きな曲を選んで素直に演奏した感じです。“21世紀の子供達に捧げるスタンダード”というテーマのアルバム。21世紀の子供達に聴いてほしいです。
番外編7-3
「It’s Different For Girls」
空腹に弱いNav のために、プロデューサーの井出さんは大量のサンドイッチを抱えて、「お腹すかない?今食べる?」と気を遣って下さいました。曲にもそんな温かい雰囲気が反映されていると思います。
番外編7-4 おまけ
「It’s Different For Girls」をレコーディングしたスタジオの近所に杉山さん宅が有り、3人で訪ねて「これはどうだ」と相談した帰り道、ばったりカーネーションの直枝さんに出くわし、「4人で住んでるんだ⁈」とナイスなツッコミをいただきました。
番外編